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VPN社内インフラの構築・運用支援サービス

|| VPN(Virtual Private Network)とは?

離れた拠点間で機密性が高い通信をしたい時、従来は高価な専用回線を引く必要がありました。
VPNとは、拠点間における相互の全通信データを暗号化し、仮想的な通信トンネルを構築することにより、インターネット上でありながら機密性が高い通信を提供する技術です。

|| 本サービスについて

全国の複数拠点が相互に通信できるVPN網を構築し、社内インフラとして安全かつ安定して運用して行くのは容易ではありません。

本サービスは、そうしたVPN網の構築・設営から運用・保守までを代行し、貴社の業務活動をサポートします。

  • VPN網では様々に起因する障害が日常的、散発的に発生します。
  • 常時、多数のチェックポイントを観測することで、日常的に発生する様々な障害を逸早く検出し、発生した場所と原因を特定し切り分け、可能な対策を即座に実施します。
  • 復旧に時間を要する事が判明した場合、その状況と復旧予測を速やかに報告します。
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  VPNの活用によって可能になること

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VPNと各種センサーを活用し遠隔地の情報をリアルタイムで

最近は様々なセンサーが提供されています。全国の拠点にセンサーを設置し、センサーから提供される観測情報を、モニタの一画面に集約させて常時表示させる等のシステム構築が可能です。また、センサーに加えてカメラ等も適材適所に配置することで、映像や音声の情報までもリアルタイムに捕捉できるようになります。

VPNで社内の情報を一元管理して集積・活用

社内の情報は安全かつ全国的に一元管理することができ、活用次第で様々な応用が可能です。支社間において図面、画像、文章など情報や資料などを共有し、高度に連携した柔軟な業務形態を実現することができ、各支社のノウハウの集積や活用にも役立ちます。

どこからでもまるで本社内にいるかのような業務遂行が可能

VPN環境を構築することにより、従来、事業所内のLANで行うことができたほぼ全てを、貴社の全国規模で、安全かつ快適に展開できます。アクセス権限に基づき、社内のどの支店のパソコンからでも、同じ使い勝手で最新の社内情報を安全かつ自由に閲覧することが可能となります。

VPNで在庫管理を全国規模に拡張

VPN網内で製品在庫管理が実施されれば、全国拠点の営業から「在庫・納期」確認や在庫引当がリアルタイムで可能になります。物流や庫内作業をVPN網で一元管理すれば、全拠点に物流計画や作業計画を即座に隅々まで浸透させることも可能です。


上記はほんの一例にすぎません。VPNの活用によって様々な事業の展開が可能となります!

アムニスではお客様の業務形態に合わせ、様々な活用法をご提案させていただきます。

先ずは一度ご連絡ください!

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